Facebookの動画広告の特徴は?メリットとデメリットも解説|年間実績220本以上 大阪の映像制作・動画制作会社 シードアシスト

コラム

Column

コラム

コラム記事

Facebookの動画広告の特徴は?メリットとデメリットも解説

記事作成日:2019/12/17

記事を書いた人
シードアシスト

シードアシスト

Facebookの動画広告の特徴は?メリットとデメリットも解説

動画広告サービスの効果を最大限引き出すためには、掲載するメディアごとに最適な動画をアップロードすることが重要です。たとえばFacebookへ動画広告を掲載する場合、その他の動画投稿サイトやSNSへ掲載するものとは異なる点を意識しなくてはなりません。

今回は、Facebookの動画広告の概要や動画広告を掲載するメリット・デメリットについて徹底解説します。また、Facebookの動画広告を成功させるためのコツも紹介しているため、Facebook用の動画広告を制作する際は、ぜひ活用してください。

 

1.Facebookの動画広告とは?

.Facebookの動画広告とは?

Facebookはアメリカの大学生が創設した世界最大級のSNSで、公式発表によると、2018年12月31日時点での月間アクティブ利用者数は、23億2,000万人を記録しています。

出典:Facebookニュースルーム「会社情報」https://about.fb.com/ja/company-info/

日本国内でも多くの企業や個人がFacebookに会員登録しており、自社商品やブランドをPRするには最適な場でもあります。顧客向けの文章や写真を企業ページに掲載する方法もありますが、よりキャッチーな宣伝を行うなら、動画広告を利用する手もおすすめです。

まずはFaceboookの動画広告について、特徴や種類、利用する場合のルールを紹介します。

1-1.動画広告の特徴

Facebook動画広告とは、他社SNSで見られる広告と同様、Facebookのページのみで掲載される広告です。企業の広告媒体として人気を集めており、以下のような特徴があります。

■世界最大級のユーザー数でのマッチング

■高いターゲティング精度

■ビジネスユースに向いたSNS環境

 

インバウンドや海外進出も視野に入れている場合、世界最大級のユーザー数の多さは大きなメリットとなります。また、Facebookは実名公開のためビジネスに使用しているユーザーも多く、投稿内容や登録情報などから高い精度によるターゲティングが可能です。

ビジネスユースに最適なSNS環境とも言え、商品紹介やブランディングの他、固い印象を与える内容の広告も掲載しやすい特徴を持っています。

 

1-2.動画広告の種類

Facebook上に掲載できる動画広告には、デスクトップニュースフィード・モバイルニュースフィード・ストーリー・インスタント記事の4種類があります。

パソコン向けやモバイル向けの違いに加え、以下のように画面上で表示される場所や推奨画面サイズなどが異なります。

 

<デスクトップニュースフィード>

掲載場所:パソコンでログインしたとき、最初に画面中央へ表示される

サイズ:最大4GB・1秒~240分まで

特徴:ユーザーの投稿と同じように表示されるため、「いいね!」「シェアする」がされやすい

 

 

<モバイルニュースフィード>

掲載場所:スマホや携帯電話でログインしたとき、最初に画面中央へ表示される

サイズ:最大4GB・1秒~240分まで

特徴:パソコン版のような広告欄など左右の画面表示がないため、目を引きやすい

 

 

<ストーリー>

掲載場所:ストーリーに表示される(24時間で投稿動画が消える)

サイズ:最大4GB・1秒~15秒まで

特徴:投稿から24時間で消えるため、瞬間的にキャッチできる情報として注目を得やすい

 

 

<インスタント記事>

掲載場所:FacebookモバイルアプリやMessengerに配信されるインスタント記事内に表示される

サイズ:最大4GB・1秒~240分まで

特徴:アプリで手軽にチェックできるため、インプレッション数に期待できる

 

中には最大240分まで投稿可能な広告もありますが、ユーザーがストレスなく最後まで見てくれることを意識し、20~40秒程度に収めることがおすすめです。

 

1-3.動画広告のルール

Facebookは世界各国で利用されているため、グローバルなルールが存在します。国内では問題ないような表現方法でも、世界的には要注意となる場合や不適切な文例も多いため、以下のルールに注意して動画広告を作成しなければなりません。

■暴力や性を意識させるものなど不適切な動画・画像は使用しない

■酒類・タバコなど年齢制限のあるものはターゲティングが必要

■人種・宗教・個人名を断定してはならない

■使用前・使用後の画像は不可

■動画広告内では表記を「Facebook」に統一する

■Facebookの公式ロゴは使用しない

 

上記の他、動画形式はmp4・mov・gifのいずれかにすること、動画の横幅が最小600ピクセルとするなど、作成する動画にもルールが定められています。

ルールは変更されることもあるため、動作作成の前に必ず公式の広告ポリシーを確認しましょう。

 

2.Facebookの動画広告におけるメリットとデメリット

Facebookの動画広告におけるメリットとデメリット

 

Facebookの動画広告は4種類あるため、アプローチしたいターゲット層や動画内容に合わせて最適な宣伝方法を選べることが強みです。

より効果を引き出すためには、動画広告をあえてFacebook上に掲載することのメリットとデメリットを理解し、正しく活用することが重要です。
世界的に利用されている巨大SNSの力を活用するためには、メリットをできる限り引き出せる動画広告を作りましょう。

ここでは、Facebookの動画広告を利用するメリットとデメリットについてご紹介します。

 

2-1.Facebookの動画広告におけるメリットは?

動画広告のメリットは、バナー画像や写真を活用した広告よりも多くの情報を掲載できることです。

たとえば、以下のようなメリットが挙げられます。

 

■文字数制限がない

■特定のターゲットのみに表示できる

■動画形式を目的に合わせて選べる

■より詳細なユーザーの行動分析ができる

 

動画広告は、静止画広告とは異なり文字数制限がなく、自由に文章を入れることが可能です。バナー画像など静止画広告の場合、画像の20%以内に収める必要があり、商品パッケージに書かれた文字も含まれますが、動画広告には明確な文字数制限がありません。

また、動画広告に限らず、ユーザーの属性が詳細に分かるFacebookでは、細かなターゲティングが可能です。目的に合わせて動画形式や表示場所を選べるように、特定のターゲットのみを指定して広告を表示させることができるため、効率良くアプローチできます。

多くの行動分析ではデバイス(パソコン・スマホ)ごとの行動分析が主流ですが、ターゲティングが容易なFacebookでは、個人レベルで行動分析が可能です。個人が複数のデバイスを併用していても細かなデータが取得できる点は、その他の広告媒体には難しい、Facebookならではのメリットです。

 

2-2.Facebookの動画広告におけるデメリットは?

複数のメリットを持つFacebookで、動画広告を活用している企業は少なくありません。そのため、オーディエンスに興味を持ってもらえなくては、即座に他社の広告にターゲットを奪われてしまいます。既存のデジタルマーケティング事例に対する反応や認知度を参考に、周囲に埋もれない広告作りを心がけましょう。

また、細かくターゲティングする必要がないからと、幅広いユーザー向けに動画広告を表示させると、マイナスイメージを持たれやすいリスクもあります視聴者の気分を損ねないような内容作りやターゲティングの工夫が必要です。

 

3.Facebookの動画広告を成功させるためのコツ

Facebookの動画広告を成功させるためのコツ

Facebookは他社のSNSとは異なるルールや特性を持っている点がメリットですが、同時にそれらを理解した上での動画広告作成が求められます。マーケティング効果を重視するのであれば、Facebook用の動画広告を作るために必要なコツを押さえておきましょう。

最後に、動画広告を作成するにあたり重要なポイントについて紹介します。ここではFacebookの動画広告を想定していますが、その他のSNS用動画広告やコーポレートサイトでの動画コンテンツ制作でも応用できる内容です。

 

3-1.シンプルな構成の動画にする

Facebook用の動画広告の中には、わずか数秒に伝えたいことを集約しなければならない種類もあります。前述したように、最大240分まで収録可能な動画広告もありますが、ユーザーに最後まで見てもらうためには、シンプルかつ短時間の動画が最適です。

短い内容でも伝えたいことが分かるよう、シンプルな構成の動画にしましょう。10~30秒、長くても20~40秒程度に収めるよう意識しましょう。

短さにこだわるあまり、ロゴが浮き出るのみなど、内容のない動画制作は避けることが無難です。一般的なテレビCMでも30秒前後が主流となっていますが、「見る」「見ない」を選択できる動画広告は、テレビCM以上に分かりやすさを重視しなくてはなりません。

3-2.クオリティを意識しすぎない動画にする

シンプルさにも通じることですが、動画のクオリティを重視する必要はありません。ターゲットによっては、素人が制作したような動画広告のほうが好ましく思われる場合もあるため、クリエイティブさを求めなくても高い宣伝効果を発揮します。

たとえば、単純な商品紹介でエフェクトを多く使いすぎると、煩わしく感じるものです。トレンドを取り入れながらも、ホームビデオのような見やすい画面構成や内容の動画広告を作成するほうが、ストレートに伝わります。

3-3.無音でも内容が理解できる動画にする

Facebookはビジネスユーザーも多く、必ずしも音声をオン状態で使用しているとは限りません。無音で再生しても内容が理解できるような動画作りを心がけましょう。

無音で再生しても内容が理解できる動画にするためには、以下のように情報量を多く入れようとしないことが重要です。

 

■文字数を入れすぎない

■情報を詰め込みすぎない

■伝えたいこと(商品パッケージなど)は常に出す

 

文字数制限がないからと、伝えたいことを盛り込み過ぎては見難い画面となってしまいます。また、背景や演出にこだわりすぎると、画面上の情報量が多すぎて肝心な部分が分からなくなるケースも少なくありません。

内容はシンプルに抑えつつ、商品パッケージなどのアピールしたい部分は常に画面に出すなど、情報の取捨選択が必要です。

まとめ

Facebookの動画広告は、細かいターゲティングのもと属性を限定した広告掲載を行うことに最適化されたサービスです。モバイルやパソコンなど使用機器ごとの分析ではなく、個人レベルの行動分析による調査ができ、より詳細なマーケティング戦略を立てられます。

ただし、世界的にユーザー数の多いSNSのため、ルールも国内限定のデジタルコンテンツや広告とは異なる点に注意が必要です。

当記事を参考に、広告形式ごとの特徴に加え、Facebook独自の広告ルールを念頭に置いた動画広告作りと運用を行いましょう。

Contact
お問合わせ

映像で気になる事など、まずはお気軽にご相談ください。