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レンズフィルターについて

記事作成日:2020/05/15

記事を書いた人
前田 武志

前田 武志

レンズフィルターについて

今回は、撮影時のレンズフィルターの役割についてご説明します。

レンズフィルターとは、カメラのレンズの前に取り付けて、明るさや色合いを調整するフィルターの事です。

形は丸形と角型の2種類があります。

 

■丸形

■ 角型

NUANCES EXTREME ND8

https://www.kenko-tokina.co.jp/imaging/filter/cokin/filter_variation/nd/nuancesextremend8.html

 

フィルターホルダーを使って取り付けます。

EVO フィルターホルダーXL [BXE01]

Kenko Tokina:https://www.kenko-tokina.co.jp/imaging/filter/cokin/x-pro/3611531200103.html

NDフィルター(減光)

晴れの日に屋外で撮影をする場合、明るすぎて絞りで調整しようとしても限界があります。
そんな時はNDフィルターを使って減光し調整します。
NDフィルターを使い、絞り過ぎないことで、一眼レフ特有のぼけみのある映像を撮影することができます。

ハーフNDを斜めがけして、明暗を付けることも出来ます。

NUANCES GND16

https://www.kenko-tokina.co.jp/imaging/filter/cokin/filter_variation/nd/3611531100335.html

 

PLフィルター(偏光)

光が入ってくる角度を変えるフィルターで、
反射を抑え、色彩のコントラストを強める事ができます。

空の色を濃くしたり、水面やガラス窓などの映り込みを抑えたい時に使用します。

 

ソフトフィルター

やわらかい印象を与える効果があります。しかし強すぎると被写体の存在感もぼやけるので注意が必要。

映画の撮影などではブラックプロミストという種類のフィルターが良く使われます。

 

色彩協調フィルター

特定の色彩を強調し、他色への色影響を最小限に抑える特殊性能ガラスを使用しています。
単なる色付けフィルターとは異なる特性を持ちます。

 

グリーンを強めるフィルターを使った例

 

ハーフグラデーションのかかった赤色のフィルターで、

夕日の空の部分のみ赤みを強調した風景を撮影出来ます。

cokin 665 フルーレッド2
https://www.kenko-tokina.co.jp/imaging/filter/cokin/filter_variation/half_gradation/00

 

クロスフィルター

イルミネーション等の点光源から美しいクロス効果を生み、
光のきらめきをより印象強く表現します。

 

画像サンプル:Kenko Tokina HPより

https://www.kenko-tokina.co.jp/special/product_type/lensfilter/cross-filter.html

 

まとめ

レンズフィルターを使って、多種多様の表現が出来ますが、

一番大切なことは、フィルターワークは映像演出であるという事。

画面の何を強調して見せたいのか?このカットにはどのような役割があるのか?

映像作品全体イメージの中で必要とされる印象を撮影カットでいかに生み出すか?という事を考えて、

フィルターを使う事です。なんとなく綺麗だから使ってみただけでは、あまり意味がありません。

もう少し空の色味を感じさせたい。部屋の中からの撮影で、窓の外の明るい白飛びを押さえたい。

そこに明確な意図をもって使う事が大事だと考えます。

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