映像制作に必須!見やすいテロップの作り方

今回のコラムはテロップについて第二弾です。
前回のコラムでは、テロップの活用や種類などを紹介しました。
次は、そのテロップをどうやって作っていくのか。
見やすいテロップ作るためのポイントを紹介していきたいと思います。
関連ページ:映像制作に必須!テロップについて紹介
関連ページ:映像制作に必須!テロップレイアウトの基本
フォント
テロップを作るときは、まずフォントを決めます。
フォントと言っても種類がたくさんありますので
迷うと思いますが、スタンダードな「角ゴシック」「明朝」「丸ゴシック」で紹介します。
角ゴシック
見やすい説明をしたいのであれば、迷わずこれです。
やはり大道ですので、どこを見てもゴシックの説明が多いのではないでしょうか?
明朝体
カッコイイ雰囲気や綺麗な印象を与えたい場合は、これを使います。
文字自体に、太い場所・細い場所があるため小さく表示すると見えずらくなるため
フォントのサイズには特に注意が必要です
丸ゴシック
かわいい印象を与えたければ、これを使うと柔らかい印象が出ます。
太さ
太さでも与える印象が違います。
細ければ、シャープで綺麗な印象を与えますし、太いとポップだったり力強い印象を与えます。
ただ、動く映像に字を載せるため細くしすぎると見えずらいため注意が必要です。
あなたは上の画像を見比べると、どんな印象を持ちますか?
色
次は色を決めます。テロップをのせる動画との色の差を出すことを意識します。
原色や蛍光色は見えずらい印象です。
動画自体のテーマカラーなどがあれば使ってもよいと思います。
色によって見やすい見にくいがありますね
エッジorベース
色だけでは見えずらい場合は、エッジやベースをつけると見えやすくなります。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
その他、デザインを入れたり、さまざまな表現があります。
テロップを合わせる映像の雰囲気や、伝えたい内容、与えたい印象によって紹介した項目を選ぶ必要があります。
いろんな角度から考えて見えやすいテロップを作っていきましょう!
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