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動画制作に必須!愛すべき動画編集ソフト 4選

記事作成日:2018/10/17

記事を書いた人
Rina Kimura

Rina Kimura

映像ディレクター

映像制作を通して、お客様の「伝えたい」をアシストできるように日々心掛け、一緒に制作を楽しむことを大事しています。「伝えたい」ことを一緒に具現化してみませんか?

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動画制作に必須!愛すべき動画編集ソフト 4選

どんどん身近になる動画制作ですが、動画制作には「編集」が必要です。

最近の編集は、「ノンリニア編集」=「PCソフトでの編集」が言うまでもなく主流です。

動画編集ソフトは、フリーのものから市販のものまで、たくさんあります。

フリーのものは、あまり使用経験はありませんが、私が動画制作を始めてから使った編集ソフトが4つあります。

その4つのソフトは、動画制作業界では有名なソフトたちですので、その使用感・感想などをご紹介します。

 

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Avid Media composer

ノンリニア編集のパイオニアであるAvid Media composer。

現在も多くの放送局で広く使用されている編集ソフトです。

私はTV番組の編集の仕事の際に使用しており、いまでも一番使い勝手のよいソフトだと思っています。

夢中になってショートカットキー設定したり、覚えたりしていました。

プロ機と言えばAvid!お高いイメージですが、近年は無料版も出ているようですので昔より手を出すハードルが下がっているようです。

 

https://www.avid.com/ja/media-composer

 

EDIUS

Windows派の編集ソフトと言えばEDIUSのイメージがあります。

ブライダルの動画編集の際に、このソフトを使用していましたが

カット編集時に、色の補正フィルターを入れてもレンダリングなしで動作し

なおかつDVDオーサリングがソフト内で出来るというのが大変重宝していました。

私はテロップの作成をPhotoshopで行うので、その互換性を考えるとPremiereに行ってしまいますが

カット編集のみの場合はEDIUSの方が素早くできるイメージです。

 

https://www.grassvalley.jp/

 

Adobe Premiere

弊社も使用中のソフトです。

Adobeの他ソフトとの互換性がとても良く、いまはこれ意外の選択肢がないというイメージです。

Photoshop、Illustratorとの互換性はもちろんですが、

やはりAfterEffectsとのダイナミックリンクは便利だなと思います。

Adobeのコンプリートプランの方なら、ダウンロードしてそのまま使用できるので導入のハードルも低いのも魅力です。

 

https://www.adobe.com/jp/products/premiere.html

 

Final Cut Pro X

Xへのアップデート前、旧バージョンは人生で初めて使用した動画編集ソフトでした。

学生時代に使用していたソフトです。

Macで動画編集といえば「Final Cut」というイメージで、10年前くらいは多くの方が使用していたイメージですが

Xへのアップデートでユーザーが減りました。

私は、Xへのアップデート時、体験版を使用しましたが

感覚的な使いやすさとUIのかっこよさ、デフォルトのトランジションのオシャレさは流石と思いました。

動画編集が始めての方には始めやすいソフトではあると思います。

 

https://www.apple.com/jp/final-cut-pro/

 

まとめ

4つの動画編集ソフトを紹介しました。

紹介した4つのソフトはかなり有名なソフトだと思うので、

動画制作を依頼する際は「使用している編集ソフトは何ですか?」と質問してみるのもよいかもしれません。

 

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