大阪の動画広告・テレビCM制作｜映像制作会社なら株式会社シードアシスト

主な動画広告の媒体

動画広告を配信できる主な媒体をご紹介いたします。目的と配信を考えている媒体に合わせて動画を制作いたします。

SNS

• YouTube広告

  

  国内のユーザー数：6,900万人以上

  2021年10月時点　出典：Think with Google

  主なユーザー層：30~50代の男女

  動画に慣れている多くのユーザーにリーチ

  Youtubeは世界最大の動画共有サービスであり、国内だけでも6,900万人以上のアクティブユーザーがおり、多くの動画視聴ユーザーにリーチができます。動画サイトなので、動画広告も自然と確認されやすいです。

  ターゲットに合わせた配信が可能

  Youtube広告には、ユーザーを絞り込む機能があり、特定のユーザーのみ商品・サービスを訴求できるので、高い費用対効果を期待できます。

• Instagram広告

  

  国内のユーザー数：3,300万人以上

  2019年6月時点　出典：Meta

  主なユーザー層：20~30代の女性

  美容・コスメなどの商品との相性が良い

  画像や動画などのビジュアルに特化したSNSなので、特に美容やコスメなどのビジュアル訴求が重要な商品との相性が良いです。

  女性の利用率が高い

  Instagramは他の媒体と比べ、女性の利用率が男性を上回っているのが特徴です。美容・コスメ以外にも女性がターゲットとなる商品・サービスの広告効果は期待できます。

• Facebook広告

  

  国内のユーザー数：2,600万人以上

  2019年7月時点　出典：Meta

  主なユーザー層：30~50代の男女

  ターゲティング精度が高い

  アカウント作成時に個人情報を詳細に入力することから、他の広告よりもターゲティング精度が高いです。対象のターゲットに対して、高い確率で広告配信ができます。

  目的別の広告配信が可能

  Facebook広告は、認知・検討・購買ごとの目的別の配信ができます。潜在層から顕在層まで幅広くアプローチしたい場合に向いております。

• Twitter広告

  

  国内のユーザー数：4,500万人以上

  2017年10月時点　出典：Twitter

  主なユーザー層：10~20代の男女

  情報が拡散しやすい

  Twitterユーザーの興味関心が高い話題は、リツイート機能などで情報が短期間で拡散される可能性を秘めております。

  若年層にアプローチできる

  Twitterは主に10~20代の若年層が利用しており、ゲームやアプリなどの若年層が好む商品・サービスや話題として盛り上がりやすい季節商品は相性がよく広告効果が期待できます。

• LINE広告

  

  国内のユーザー数：9,200万人以上

  2022年3月時点　出典：LINE

  主なユーザー層：幅広い年齢層

  幅広い年齢層にアプローチ可能

  他媒体ではリーチが難しいユーザー層にもLINEであれば、アプローチすることが可能です。

  アクティブ率が高いユーザーに配信可能

  LINEのアクティブ率は85%は非常に高い状態です。ユーザー数が多いに加え、アクティブ率も高いので、広告でのアプローチ率は他媒体よりも高くなります。

• TikTok広告

  

  国内のユーザー数：1,700万人以上

  2021年8月時点　出典：App Annie

  主なユーザー層：10~20代の男女

  Z世代にアプローチしやすい

  TikTokは10代の利用率が他の年代よりも高く、若年層が主に利用しております。Z世代をターゲットにする商品・サービスの広告効果は期待できます。

  他媒体で拡散されやすい

  広告の動画であっても、興味関心をひかれた動画の場合は、TikTok上でTwitterやInstagramにシェアできる機能により拡散が期待できます。

検索エンジン

• Google広告

  

  主なユーザー層：20~40代の男女

  会社勤務の若年層や経営者にアプローチしやすい

  会社勤務の若いユーザーや経営者が主にGoogleを使用しているので、比較的若いビジネスマン向けの商材とは相性が良い。

  スマホユーザーが多い

  Googleはスマホユーザーが多いため、個人向けの商品やサービスの宣伝に向いております。

• Yahoo広告

  

  主なユーザー層：40~60代の男女

  高年齢層にアプローチしやすい

  Googleよりも年齢層が高いユーザーが主にYahooを使用しているので、高年齢層向けの商材とは相性が良い。

  PC利用ユーザーが多い

  YahooはPC利用ユーザーが多いため、企業向けのサービスや宣伝には向いております。

主な動画広告の種類

動画広告の種類は主に「インストリーム広告」と「アウトストリーム広告」の2つに分けられます。
各広告の特徴をご紹介いたします。（2019年7月時点　出典：Meta）

• インストリーム広告

  

  現在主流の動画広告フォーマットが、インストリーム広告です。インストリーム広告は視聴動画と同じサイズで表示されます。配信されるタイミングは、動画始まる前、動画の間、動画が終了した後の3つあり、それぞれ種類が分かれます。

  動画始まる前　　：プレロール広告
  動画の間　　　　：ミッドロール広告
  動画が終了した後：ポストロール広告

• アウトストリーム広告【インバナー広告】

  

  インバナー広告は、静止画バナーの広告枠に出稿できる動画広告のことです。YouTubeのような動画媒体以外にも配信できます。そのため動画媒体をあまり使用しないユーザーにも幅広くアプローチできるのが特長です。

• アウトストリーム広告【インリード広告】

  

  インリード広告は、メディアで掲載されている記事やフィードの間に表示される動画広告のことです。記事などをスクロールしていき、動画広告が表示されたら動画が再生される仕様になっているため、目に留まりやすいということや始まりから動画を見せられるので、最後まで見られる可能性が高いのが特長です。