企業が研修動画を使うメリットと効果的な使い方・作り方を徹底解説|年間実績220本以上 大阪の映像制作・動画制作会社 シードアシスト

コラム

Column

コラム

コラム記事

企業が研修動画を使うメリットと効果的な使い方・作り方を徹底解説

記事作成日:2019/11/05

記事を書いた人
シードアシスト

シードアシスト

企業が研修動画を使うメリットと効果的な使い方・作り方を徹底解説

近年、日本全国の企業から教育効果が注目されている研修動画は、新入社員に行うものだけではありません。既存社員へのコンプライアンス研修や、アプリケーションマニュアルの案内としても利用することができます。また、外部への講演で研修動画を使うこともあるなど、さまざまな場所で活躍しています。

しかし、企業が研修動画を使うメリットが分からないため、自社に取り入れることをためらっているという方も、中にはいるでしょう。

そこで今回は、企業が研修を使うメリットを具体的に紹介します。効果的な使い方や、作り方も紹介しているため、企業に研修動画を取り入れようと考えている方は、ぜひ参考にしてください。

 

1.社員研修に動画を使う5つのメリット

社員研修に動画を使う5つのメリット

社員に一から実務を教えるためには、多大な時間と労力が必要となります。しかし、研修動画を使うことによって、研修にかかる時間や労力を削減することが可能です。また、研修動画は記憶に残りやすいため、教育効果が高まるなど、多くのメリットがあります。

ここでは、社員研修に動画を使うメリットを5つ紹介します。

 

1-1.時間・場所を選ばず視聴できる

時間・場所を選ばず視聴できる

研修内容は、動画化することで、以下のデバイスで時間と場所を選ばずに研修動画を視聴することができます。

 

>>パーソナルコンピューター

>>タブレット

>>スマートフォン

 

従来の講義型の研修の場合、受講者と講演者のスケジュールを合わせる必要があります。そのため、キャンセル者が出た場合は、当日以外の別の日に改めてスケジューリングしなければなりません。また、研修は大勢に対して一度に行うことが多いため、収容人数がある程度確保できる広い講演場所を探す必要があります。

しかし、研修動画はいつでも視聴することができるため、社員ごとのスケジュール調整に時間と労力を使わずに研修を行うことが可能です。また、視聴場所もデバイスさえあれば自分で自由に選ぶことができ、効率良く研修を行うことができます。

 

1-2.教育の質を均一にすることができる

講師を招待しての研修では、教育レベルにばらつきがあるため、講師や参加者、教育環境などの違いにより、研修の効果にムラが出ることも少なくありません。また、多くの研修希望者を抱える企業では、一対一で人材教育をすることは難しいです。

しかし、研修動画は、時間や場所による制約や影響を受けることがないため、毎回同じ質の研修を社員に行うことができます。質の高い研修動画を一回撮ることができれば、参加者全員に平等に良い教育をすることができるため、教育の質にばらつきを出すことなく研修を行うことが可能です。

 

1-3.高い学習効果が期待できる

研修動画では、実際のデモンストレーションを見せたり、イメージを見せたりするなど、視覚情報を活かした教育ができることが特徴です。

従来の研修では、参加者に紙媒体の資料を配るなど、テキストを用いた講義を行っていたため、静止画や文章では表現の幅に限度があります。また、テキストを用いた講義の場合、詳しく説明しようとすれば文章が複雑になるうえ、端的に説明しようとすれば解釈の違いが生じることも少なくありません。

しかし、動画を用いた研修は、視覚的に情報を得ることができるため、高い学習効果が見込めます。

 

1-4.何度も利用できる

従来のリアルタイムでのみの研修では、残したメモで重要事項を思い出すことしかできないため、誤った情報で覚えてしまうことも少なくありません。

一方、いつでも視聴できる研修動画は、一度作成すれば何度でも利用できるうえ、完璧な再現性を維持することができます。また、一度で研修内容を完全に把握することは難しいですが、研修動画なら何度も同質の内容を学ぶことができるため、学習内容の定着を促すことが可能です。

講義してもらいたい内容を動画にすることで、研修の度に講師を招待して講義をしてもらわずに済むため、コストの削減にも繋げることができます。

 

1-5.人件費のコストを削減できる

従来の研修では、大きなホールなど大勢の参加者を収容できる会場を確保する必要がありました。大規模な会場は小規模な会場とは異なり、多額の使用料を用意しなければなりません。また、講師を研修ごとに招待する場合、会場の使用料に加えて講師の出演料も大きな負担となります。

しかし、研修動画を利用することで、場所と再現性の問題を解決することができるため、人件費を大幅にカットすることが可能です。

 

2.研修動画の種類と効果的な使い方

研修動画の種類と効果的な使い方

研修動画は、誰にどのような研修を行いたいかで使い方が異なるため、研修を行う際は、研修の参加者や職場環境など、用途に合わせて研修動画を用意する必要があります。しかし、どのような場合に、どういった研修動画を用意すべきか分からない方もいるでしょう。

ここからは、研修動画の種類と効果的な使い方について詳しく紹介します。

 

2-1.セミナー型

セミナー型は、前もって撮影した講義型の研修を社内研修用に編集したものです。

セミナー形式の研修動画は、新人教育・チームビルディング研修・ES/CS講演など、定期的に行われる研修に向いています。会社の概要説明や経営者側からのメッセージなど、何世代にも渡って伝えたい内容がある場合に適した方法です。

社内外から講師を招待して行われた講演をセミナー型の研修動画にしておくことで、講師を何度も招待する必要がなくなるため、講演にかかる費用をカットすることができます。また、支社がある場合は、社内教育を各支社に配布することができるため、手間のかかるスケジュール調整を行う必要もありません。

 

2-2.マニュアル型

マニュアル型は、業務の手順や商品の特徴、店舗運営や接客方法、クレームの対処法など、従業員としての仕事を動画化したものです。マニュアル型の研修動画は、コンプライアンス教育や技術研修など、従業員としてのノウハウを研修の参加者に教える際に適しています。

一対一で教育することが難しい現場では、ノウハウやスキルを確実に教えることはできません。また、マニュアル本を配布しても、書面だけでは接客方法やクレームの対処法などはイメージしにくいです。しかし、ノウハウを動画化することで、研修の参加者は大事なポイントを誤解なく理解することができます。

マニュアル型の研修動画は、具体的な行動を動作付きで詳細に説明できるため、接客やクレーム対応、リスクマネジメントにおいて、とくに高い学習効果を期待できます。

 

2-3.ドキュメンタリー型

ドキュメンタリー型は、社員へのインタビューや現場の様子を動画化したものです。実際に現場で働いている従業員の姿を見ることができるため、研修の参加者は最後まで退屈せず、熱心に動画を視聴することができます。ドキュメンタリー型は、参加者自身や参加者の未来を動画の出演者と重ねて見ることができるため、参加者の仕事への意識を高めることが可能です。

ドキュメンタリー型の研修動画に出演する方は、社長や上司、先輩である場合が多いため、一緒に仕事をする前から親近感または尊敬の気持ちを持つことができます。そのため、良好な人間関係や職場環境を作る際にも、ドキュメンタリー型の研修動画は役立ちます。

ドキュメンタリー型の研修動画は、一つのまとまったストーリーを視聴することになるため、記憶に残りやすいことが特徴です。そのため、現場の様子をしっかりと覚えておく必要のある新入社員研修や役職者向け教育研修、キャリア研修などでの利用に向いています。

 

3.メリットを最大化させる!研修動画作成のポイントとは?

メリットを最大化させる!研修動画作成のポイントとは?

研修動画を利用するメリットを最大化させるためには、以下の4つのポイントを押さえたうえで、動画を作成することが重要です。

 

■研修の目的ごとに動画を分ける

研修の目的は何なのか、誰を対象としているのかを明確化することは、研修動画を作成するうえで重要なポイントです。学んで欲しい内容を全て入れ込むよりも、学習テーマを絞った動画のほうが、研修での必修部分が明確に分かるため、学習効果が高まります。

 

■いつでも動画を見られる環境を整える

研修動画は、同質の内容をいつでも好きなときに、何度でも見られることが特徴です。しかし、視聴環境が悪ければ意味がありません。研修目的や配信日で視聴したい動画を選べたり、安定した配信状態を維持したりするなど、いつでも動画を見られる環境を整える必要があります。

 

■要点を理解しやすい構成をする

研修の目的が決まったら、伝えるべき内容をリストアップすることも重要です。参加者が研修内容の要点を理解するためには、分かりやすい構成と学ぶための理由付けを考える必要があります。正しい例との比較や、社会的背景の説明を取り入れるなどして、研修動画の構成を工夫しましょう。

 

■見やすく聞き取りやすい動画にする

研修動画を作成する際は、構成や音質を意識するなど、見やすくかつ聞き取りやすい動画にすることはもちろん、基礎的な知識を研修内容に取り入れることも大切です。
作成者が基礎的だと思っている内容は、初心者にとっては難しく理解しにくい場合があります。そのため、参加者の目線で研修動画を作成することが重要です。

 

上記のほかにも、映像制作のプロに相談することも一つの方法です。映像制作のプロは、動画の制作技術が高いだけでなく、研修内容をより効果的に見せる表現の引き出しも多く持っています。また、映像制作のプロは、研修動画を視聴する参加者の目線も持っているため、安心して研修動画の作成を依頼することができます。

 

まとめ

研修動画は、一度作成すれば同質の内容を何度でも視聴することができます。そのため、研修日や担当者・参加者によって研修内容がばらつくことを防げます。また、研修動画はいつでも好きなときに繰り返し視聴することができるため、研修の度に講師を招くよりも、コストを抑えることが可能です。

しかし、研修動画は、誰にどのような研修を行いたいかなど、使用用途に合わせて動画を使わなければ、研修の効果は半減してしまいます。また、研修動画のメリットを生かすためのポイントを押さえたうえで動画を作成しなければ、研修の参加者に誤解なく研修内容を伝えることはできません。

当記事を参考に、研修動画の適切な使い方や研修動画のメリットを最大化させる方法を知り、研修を有意義なものにしましょう。

 

Contact
お問合わせ

映像で気になる事など、まずはお気軽にご相談ください。