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動画は販促に効果的!メリットから成功事例まで公開!

記事作成日:2021/09/30

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動画は販促に効果的!メリットから成功事例まで公開!

最近では動画を使った販促事例を目にする機会が増え、自社でも販促動画を使いたいと考えている方は多いでしょう。販促動画はWebサイトや店頭などさまざまなシーンで活用でき、ターゲットユーザーの購買意欲を促進するために効果的です。

当記事では、動画による販促を行うべき理由や、販促に動画を活用するメリット、販促動画の効果的な活用事例について解説します。動画を活用したプロモーションに興味を持っているマーケティング担当者や営業責任者の方はぜひ参考にしてください。

1.動画による販促を行うべき理由

動画による販促を行うべき理由は、スマートフォンの普及によって多くの人が動画を視聴する傾向にあるためです。

総務省の調査によれば、世帯におけるスマートフォンの保有割合は2019年時点で約83%です。また、10代から30代までの世代においては、テレビよりもインターネットを利用する時間のほうが長い傾向となっています。

出典:総務省「ICTサービスの利用動向」

さらに、マーケティングリサーチ機関の調査では、スマートフォン使用者がよく使うアプリはSNSアプリに次いで動画アプリが2位でした。

出典:MMD研究所「2019年版:スマートフォン利用者実態調査」

スマートフォンによる動画視聴が普及している現在では、動画は商品・サービスの認知を高めるメディアのひとつとなっています。
そのため、販促に動画を用いることで数多くのユーザーにリーチすることが可能です。

2.販促に動画を活用するメリット

販促に動画を活用するメリットは、より多くのユーザーにリーチできること以外にも複数あります。動画ならではの特性を活かせば、ほかの媒体よりも効果的に商品の魅力を伝え、購買意欲を刺激することが可能です。

ここでは、販促に動画を活用する3つのメリットを紹介します。

2-1.商品・サービスをイメージしやすい

販促に動画を活用する1つ目のメリットは、文章だけでは説明が難しい抽象的な事柄をわかりやすく表現できることです。

たとえば、化粧品や電化製品などの商品紹介では、動画を活用することで使用感や便利さを伝えられます。利用者のインタビューや商品を利用している様子を動画に含めれば、商品の使用感をよりリアルに伝えることが可能です。
また、無形のサービスを販促する場合であっても、動画を使用すれば利用シーンを具体的にイメージさせられます。

商品・サービスがどのようなものか具体的にイメージできることは、消費者に安心感や納得感を与えるため、販売促進に有効です。

2-2.聴覚と視覚から購買意欲を刺激できる

販促に動画を活用する2つ目のメリットとして、聴覚と視覚から情報を同時に提供し、購買意欲を刺激できることが挙げられます。

動画は音と映像の両方を使って情報を発信できるため、文字だけや音だけのコンテンツと比較して商品・サービスへの理解が深まりやすい媒体です。
また、商品・サービスの使用者や開発者本人の映像があると、視聴者からより信頼を得やすくなります。

イメージ映像や映像演出、効果音やBGMを活用すれば、商品・サービスの印象やブランドの世界観を強調することが可能です。

2-3.短時間で多くの情報を伝えられる

販促に動画を活用する3つ目のメリットは、文章や写真、音声だけの場合と比較して、より多くの情報量を短時間で伝えられることです。

忙しい現代人のライフスタイルに合わせて商品・サービスの販促を行うためには、短時間で注意を引き付け、興味を持ってもらうことが重要となります。

短い動画であれば、忙しい人にも最後まで動画を見てもらい、商品・サービスをアピールすることが可能です。

3.販促動画の効果的な活用方法

販促用動画は、ただ商談の場面で流すだけでなく、さまざまな方法で活用できます。
ここからは、販促動画の活用方法について具体的に解説します。

・Webサイトに掲載する
自社サイトや動画配信サイトに商品・サービスに関する動画を掲載することは、販売促進に有効です。Webサイトに販促動画を掲載すれば、アクセスしたユーザーに動画を視聴してもらえます。より多くのユーザーに動画を視聴してもらえば、購買者数を増やすことが可能です。

販促動画をWebサイトに掲載するときは、動画の内容を工夫するだけでなく、購入へのわかりやすい導線作りも重要となります。Webサイトの商品購入ページで販促動画を視聴できるようにしたり、動画内で商品購入ページへのアクセスを促したりしましょう。

・SNSにアップする
販促動画をSNSにアップすれば、SNSユーザーによる拡散効果が期待できます。
面白い商品・サービスの販促動画はユーザー間でシェアされ、数多くの人に視聴される傾向です。販促動画がSNSユーザーによって自発的に拡散された場合、広告コストがかからないことがメリットです。

SNSによってユーザーの属性や拡散されやすいコンテンツが異なるため、商品・サービスのターゲット層に合わせて販促動画を編集しましょう。

・店頭で流す
店頭POPと同様の用途で、商品紹介動画を店頭のモニターで流すことも販売促進に有効です。店舗内で商品・サービスの説明やデモンストレーションなどの動画を流せば、セールスを自動化できます。

また販促動画であれば、売り場のスタッフに話しかけられることが苦手な顧客にも情報提供が可能です。

3-1.販促動画の成功事例

最近では、さまざまな企業が動画を使った販促に成功しています。
販促動画の具体的な成功事例は次の通りです。

・商品の使い方をイメージできる販促動画
商品の使用イメージを撮影して動画で見せることにより、商品の使い方を明確に伝えて販促につなげた成功事例があります。短い動画で商品の利用シーンをテンポよく繰り返すことで視聴者の注目を集め、テロップによって商品のメリットを強く訴求できます。

・利用者の声を入れた訴求力のある販促動画
商品の利用者にインタビューした様子を動画にすることで、販促に成功した事例があります。ターゲット層と同年代の利用者に商品の使用感やメリットを語ってもらうことで、販促動画の訴求力を向上させることができます。

4.販促用の動画を制作するポイント

ただ動画を作るだけで、必ず商品購入につながるわけではありません。
販促動画を作るときの主なポイントは次の2つです。

・開始5秒で視聴者の心を引き付ける
最初の5秒間で視聴者の興味を引き、動画を見続けてもらえる仕掛けを作りましょう。
インパクトのある映像や音楽、キャッチフレーズなどを冒頭部分に配置すれば、視聴者の心を引き付けることが可能です。

ただし、視聴者の興味を引く動画を作るためには、ターゲットユーザーを明確にする必要があります。ターゲットユーザーの悩みを把握したうえで、商品・サービスのメリットを動画の冒頭で簡潔に伝えることが重要です。

・競合他社との違いを出す
競合他社の商品・サービスとの違いを説明することは、動画の販促効果を高めます。
また、話題になりやすいハッシュタグを付けて販促動画の拡散を狙うことも、競合他社との差別化に有効です。

4-1.販促に使う動画を作りたいときは「シードアシスト」

最近では映像編集ソフトの普及などにより、販促動画は自社で作ることもできます。
しかし、ブランディングやマーケティングに有効な高品質な動画を作りたい場合は、動画制作会社への依頼がおすすめです。

動画制作会社のシードアシストでは、これまでに数多くの販促用動画を制作した実績があります。単に高品質な動画を作るだけでなく、動画によって集客やブランディングの課題を解決できることがシードアシストの強みです。

シードアシストでは、販促に強いディレクターや音・演出の専門家、映像クリエイターがワンストップ体制で動画を制作します。動画によって自社の商品・サービスを販促したい方は、シードアシストへの依頼を検討してみてください。


まとめ

販促動画を導入すれば、商品・サービスの魅力やメリットを効果的にプロモーションすることが可能です。販促動画をWebサイトやSNSに掲載すれば、購買促進や認知拡大に役立つほか、店頭のディスプレイで流せばセールスや導線作りにも役立ちます。

ただし、販促効果の高い動画を作るためには、制作ポイントを押さえることが大切です。

販促動画の制作実績が豊富なシードアシストなら、販促に役立つ動画を制作できます。
動画を利用して商品・サービスの認知度や売上を高めたい方は、ぜひシードアシストに動画制作を依頼してください。


シードアシストでは、動画制作をお考えのお客様のご相談を受け付けております。
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